1970年 アメリカ映画
ミケランジェロ・アントニオーニ監督
大学1年のときビデオでみた「砂丘」。
ついにDVD化されてたので買った。
12年ぶりの観賞。
物語にあまり抑揚のないアントニオーニ作品の中でもとくにこの作品は終盤までかなりタイクツだ。
でもダリア・ハルプリンがかわいすぎるんでそれも苦にならない。
アントニオーニ作品はヒロインがみな美しすぎるのがいい。
ラストの爆発シーンはなんともいえないカタルシスだ。
「だから何なんだ?」といわれればはっきりとは答えられないのだが、
それでも不思議と心に残る。
こんな映画があったっていいじゃないか。
というわけでおすすめはできませんが
興味のある方はぜひ!!!
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