2012年アメリカ映画
本日川崎で3Dを鑑賞。
ストーリーも大体しってたし
前評判の悪さもしってたんで
あまり期待せずに観た。
だからなのか、なかなか面白かった。
これはエイリアンファンのための映画だと思う。
ダークでディープな映像にどっぷりとつかることができ最初から最後までタイクツせずに観ることができた。
そこんとこはさすがリドリー・スコット監督だ。
登場人物の描写はイマイチ。
一番良かったのはアンドロイド役のマイケル・ファスベンダーだ。
ストーリー展開も乱暴。
脚本がひどいという事は多くのファンがいっていたが、なるほどね。
主人公のエリザベスなんて、あんなひどすぎる目にあったのに
「地球にはかえりたくない」って心理が全く理解できない(笑)。
オレだったらまっさきに地球に帰るけどな。
細かい点はいろいろツッコみどころ満載だが
大画面で独特な映像の世界に酔いしれることはできる。
どうみても次回作がでる終わり方だった。
でも2はつまんなそうだな~。
あ、3Dはあんまし意味なかったかも。
以上!!!
(生涯740本目の作品)
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