2008年7月31日木曜日

大森「萬作」(地下)


一昨日、昨日と呑みが続いたので、今日はおとなしく帰ろうと思ってた。

しかーし、帰りのバス亭で会社の先輩Iさん、Kさんにばったり遭遇。
これから一杯やりにいくとのこと。
Iさんとは過去1度大人数で呑んだことがあるのだが、当時私は禁酒していた。
そして実は、この先輩とは前々から一緒に酒を呑みたいなと密かに思っていた。

ということで、急遽お仲間に入れていただき、まずは大森駅前の餃子居酒屋で乾杯。
生ビールを4杯呑む。

とりあえずここは20時過ぎに終了。







そのあとKさんは先に帰宅なされた。
残った我々二人の目に飛び込んできたのは餃子屋の隣にある「ちかまん」という看板。

階段を下って地下に行くとそこは想像以上に広い、昔ながらの居酒屋だった。
店内は奥の席まで多くの客でにぎわいを見せていた。
その勢いと熱気に圧倒。
こんな素晴らしい世界が駅前にあったとは驚きだ。












芋焼酎のロックで乾杯。

男2人で熱いトークを展開した、と思うんだけど、後半記憶がない。
Iさんと「なにがロックなのか」というテーマで盛り上がったね。
ここでいうロックとは音楽じゃなくて生き様という意味だ。















いわしの刺身が美味かった。
あと写真撮り忘れたけど、くじらの刺身も美味かったな。

















なんだが沖縄にいるような感じだった。
お客も店員さんもとても元気で勢いがあったからかも。


でも後半記憶ないんだよな。

今度は一次会から行きたい店だ。

Iさんごちそうさまでした。また行きましょう!

まだまだ知らない世界があるんだなと痛感した7月最後の夜だった。

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