2007年10月24日水曜日

BUMP OF CHICKEN 「花の名」


まずギターの音が実にここちよい。
歌声もよい。
歌詞もよい。
しっとりとそれでいて緊張感もあり、
聴いた瞬間から心に染み渡っていくのが分かる。

これきくともはや「ロック」ではないなと思う。
バンドサウンドである必要もないと思うし。

バンプというより藤原基央のソロみたいだ。

でも名曲には間違いない。

しかし藤原の歌声ってホント魅力的だな。
この歌声は聴きながしたりBGMにするのは難しい。
まだ若いのに悲しみや孤独をいやというほど知ったような声なんだよな。
バンプの歌って「孤独をしったからやさしくなれた」っていう趣旨の歌詞がたくさん出てくるが、
この声だとホント説得力あるよ。

さて今日も寝る前にしっとり聴くかな。

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